2015年4月24日金曜日

JBAトーステン・ロイブル氏のコーチクリニック

今晩は、前月に続いて、トーステン・ロイブル氏のコーチクリニック
に行ってきました。

今回は主に、速攻に対して、どのような考え方をもとにして、
ディフェンスをすれば良いか?
を指導してもらいました。

ミニバスでもすぐに使えそうな練習を教えてもらったので、
試してみたいです!

ちなみにポイントは、以下の4つ!

★STOP THE BALL
★STOP LANE RUNNERS
★BUMP CUTTER
★”BUY TIME” 2ON1 3ON2

わっかるかな~?(^^;;;



2015年4月2日木曜日

AND1 TAICHI MID(タイチミッド)

最近、AND1 TAICHI MID(タイチミッド)のファンになってしまった。

この中に一つだけ、LOWがあります。
さて、わかりますか?




高校時代に膝を痛めて以来、足の形にもフィットした、
ゲルシリーズのアシックス一辺倒だったんだけど、
最近のゲルバーストシリーズ、ちょっとバッシュの幅が細くなってきたような気がする。

履いていて、きつくて足が痛くなったり、ちょっと違和感を感じるんだよね。
サイズをちょっと大きめにすればなんとかいけるんだけど、そうすると
今度はつま先があまってしまって、床にひっかかるような感じ。。。




で、結構お値打ちのAND1 TAICHI MIDに出会って履いてみた。
最初は、う~ん、と思っていたけど、一日履いていたらすごく馴染んで
ソールも柔らかく履いていて気持ちいい。グリップもなかなか!

好みが分かれるであろう、デザインも好き。

というわけで、タイチミッドはまってます。

でも、許されるならもう一足履いてみたいバッシュがあります。
それは、、、


ステファン・カリーの履いている?クラッチフィットドライブもかっこいいので
気になりますが、おそらく幅広の俺の足には合わないと思う。。。

なんで、日本人に合わせて作られた「UA クラッチフィット ニホン」が欲しい。
っつーか、実店舗に行って、試し履きしてみたいなぁ。





2015年3月26日木曜日

イメージトレーニング イメトレの重要性について考える

よく、「イメージトレーニングは大切だ」
「イメージすることで上達させられる」

このようなことを、耳にすることがありますよね。


しかし、その効果を多くの方が
実感できないのではないでしょうか。


また、指導者の方ならどのように
選手たちにイメージさせればいいのかがわからないと

お悩みを抱えられる方もいらっしゃる
のではないでしょうか。


そもそも、イメージトレーニングとは
トレーニング法の一種と言われています。


実際に体を動かすことなく、動いている自分を
思い描くことによって技術や戦術を向上させるものです。


イメージを思い描くことで、実際に動くときに
集中力を高めやすく、また、雑念を払うのに
役立つと考えられています。


一部では、実際に運動するよりもイメージのほうが
よく働くというデータが示されています。


つまり、イメージ力を普段から鍛えることで
あらゆるパフォーマンス向上に欠かせない質に
大きな影響を与えるのです。


でも、いきなり質を上げられるから
やってみろ!っと選手に指導しても
正直、理解させられないですよね。


そこで、本日は実際に私がミニバス
を指導する時に行っている方法をご紹介します。


■イメージトレーニングでも、身体に覚えさせることが重要

そもそも「イメージトレーニング」と聞いても
実際にプレー中には身体を動かします。


ここが、多くの選手たちの中で
混乱してしまう部分でもあります。


イメージと動作が結びつかないからです。


「今伝えた、イメージ通りに動いてみろ!」なんて
指導しても動けないのは


イメージと動作が結びついていないからです。


逆にイメージ通り動ける選手たちは
水を得た魚のように、何度も何度も
そのプレーを再現することができます。


その差こそが、イメージを動作に
つなげられているかということなのです。


しかし、中々思うように教えられないですよね。


そこで私の場合は、プレーをイメージさせる前に
実際に選手たちにプレーをさせてみます。


シュートにしろ、ドリブルにしろ、ディフェンスにしろ…
どの技術においても、まずは選手たちに説明してプレーさせます。


「こんな感じで…」ではなく、まずは一通り説明した後、
できる、できないに関係なくプレーさせます。


「なぜ、できなかったのか?」
「できている選手とは、どう違うのか?」


自分の動作のどこが違うのか?を選手たちに
教えてあげることで、動作の理屈を理解させられます。


そして、この指導の時に実際に上手くいったプレーを
イメージさせながら改善していきます。


ポイントは、時間をかけても良いので
ゆっくりと教えることです。


また、できない選手1人に的を絞り、できないことばかりを
指導するのではなく、チーム全体で考えさせましょう。


意外と我々が伝えるよりも、子どもたち同士の方が
できない原因を上手く伝えられることもあります。


そして、再度プレーを行ってもらいます。


たった30分程度の時間で、できなかった選手も
イメージ通りにできるようになり
できる選手はより、再現性が増します。


多少動きがぎこちなかったとしても
そこはイメージ力が足りないためなので
お手本となる選手のプレーを見せてあげましょう。


そして、大切なのは
そのあとです。


私の場合は、必ず前日に行ったプレーを
復習の意味も込めて、抜き打ちで行います。


選手の脳裏にイメージが固められ
イメージ通りに動作を行えるかを
確かめるためです。


1回目にできなかった選手も、何度も積み重ねることで
「やればできる」「やったらできた」という
成功体験を積ませてあげられます。


上達には「成功体験」が欠かせません。


しかし、イメージと動作がむすびつかなければ
選手たちはイメージすることすらしませんし、できません。


成功体験のために必要なイメージ力を
向上させるためにも、まずは動作とイメージ
を、あなたが結び付けてあげてください。

2015年3月12日木曜日

JBAトーステン・ロイブル氏のコーチクリニック

初めてJBAのコーチクリニックに
参加してきました。

コーチのためのクリニックって
やはり必要ですよね。
自分のプレイヤーとしての経験なんて、
引き出しが少なすぎるし、
もう20年も前の事だしね。

生のクリニックはとても
いい刺激になりますね!





2015年3月9日月曜日

ミニバスB級審判審査会

先日、審判の審査会がありました。


緊張はしてなかったんですが、試合を始めて、少したって、
あ、俺、うまく吹こうとしているな、って気づいたんです。


そしたら、なんか緊張してきて、いつもできている事が
できなくなってしまった。。。


3Qからは持ち直したんだけど、まぁ、情けないっすね。


しかし、試験(人にチェックされ、評価される)というのは、
いつになっても、、、


さて、さて、結果はいかに?
あと1週間の間には結果が分かるとは思うんですがね。


はぁ、ドキドキ。